人工知能アート・AI画像生成とは

蓄積したデータを元にして画像を作り出すためのソフトや技術。もともとあった画像を組み合わせたり不必要なところを除去することによって、画像が生成される。

Stable Diffusionはテキスト(プロンプト)から画像を生成することができるソフト・技術のこと。モデルをベースにLoRAなどのカスタマイズを行うことによって画風や構図などを実現する。

モデルとなるのは、Check Pointsと呼ばれるもの。様々な画像情報を蓄積した巨大なデータのベースになる。画風のベースとはなるもののLoRAで大きく画風を帰ることができる。

注意点としては、

  • 写真・リアルなデータ
  • イラスト・アニメ型のデータ

などは多少なりとも両方学習されている。イラストに強いモデルでも写真は生成可能。しかし、どちらか一方にはやはり向き不向きというものがある。そのため、イラスト向けのモデルならばLoRAもイラスト型に合わせる。写真ならば写真に合わせる。

さらに、互換性というものが存在する。

  • SD1.5
  • SDXL
  • Pony
  • Illustrious

といったもの。SD1.5は解像度が初期のものなので他のモデルと比べ非常に低い。これらと別の組み合わせ、

SD1.5のモデル(Check Point)とIllustriousといった組み合わせをすると破綻する可能性が高い。学習でたーに親和性・互換性がたまたまない限りは意図しないものとなる。

ベースのモデルはそれに合ったLoRAを選択して、プロンプトに加えることをおすすめする。

自宅のPCで画像生成可能

データ容量は大きいが、サーバーなどを利用することなく自宅のPCを使って生成することが可能。事務用のコンピュータ2, 3台分くらいの性能の良いグラフィックボードを積んでいれば短い時間でたくさん・解像度の高い画像を生成することが可能。

自分自身のPCをサーバーとして、自分自身でアクセスする。Webブラウザからアクセスし生成する。生成された画像は、デスクトップや指定フォルダに生成される。

Adobe Firefly

有料ソフトもある。これはオーサリングソフトをリリースしているAdobeが開発したソフト。ウェブ上で生成する。日本語に対応していて、商業などで求められる画像素材を生成するのに向いている。

AIを活用するということ

作業の効率化を図れる。パソコンならば、キーボードを見ずに打てるタッチタイピングが可能かどうかで打ち込む文字の量が変わる。語弊があるかもしれないが、効率的な質問方法や活用方法を知っているか知っていないかで、実現したいことに個人差が出る。

AIを活用できるようになると、自分の得意分野に注力できるのと・不得意分野の補助を行ってくれるという利点がある。

触れていなければ、AIを活用できず時代の求める作業スピードに追いつけないこともあるかもしれない。

また別の技術や特に学習していなくても誰でも実現できるようなソフトが生まれればOKではあるが、一度触れておくのが良いと思われる。